5/17/2017

食べ物・薬・消耗品は手で運べ

理由 ①量の制限 ②関税 ③VAT(消費税)
梱包 現地ですぐ使える方法がオススメ
運搬 今後も使えるアウトドアワゴンがオススメ




手で運ぶ理由は3つ。

①量の制限

船便や航空便では、食料品・医薬品の量は全体の1~2割までという暗黙の了解がある。

②関税

食料品と未使用品(厳密には税関に6ヶ月以内に購入したと判断されたもの)に関税がかかる。不服申立ては困難な様子。

③VAT(消費税)

食料品にはさらにVATがかかる。
税関での開梱検査率は約30%だが、手荷物で持ち込もう。


梱包は、現地ですぐに使える方法がオススメ。
無印良品のPPストッカー深型に上記の品を入れ、ストッカーを4個重ねて梱包すると、ちょうど預入手荷物サイズに。現地で開梱して置けばすぐ使えるので便利。


運搬は、移住後も日常的に使えるアウトドアワゴンがオススメ。
コールマンのアウトドアワゴンに上記ストッカーや段ボールを載せて、空港や現地を移動。使わないときは小さく畳めるし、遊びにも使えるし便利。



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